代官山筋膜リリース整体です!
首こりや肩こりでお困り方は必ず最後までお読みください
長時間のデスクワークや座り仕事での首こりや肩こりは姿勢不良によって起きています!
〇症状例〇
30代男性
主訴:首・肩こり
デスクワークを1日約10時間と長く作業をしていると気になり、
約7年前から症状が出ている
約7年前から症状が出ている
職業:会社員
既往歴:特になし
触診:肩周りの筋肉の硬さ 主に僧帽筋、肩甲挙筋、小胸筋
痺れ:なし
【治療前の姿勢】
・頭が前に行く
首・肩の後ろが伸ばされる
・肩の高さ
右肩が高く、左肩が低い
・巻き肩
・骨盤が後ろに倒れている
【動きの確認】
首を前に倒す→首の後ろが伸ばされる
30°(正常60°)
後ろに倒す→首の前が伸ばされる
20°(正常50°)
横に倒す→特に気にならない
30°(正常60°)
後ろに振り向く→肩甲骨の上の所が気になる
30°(正常60°)
【原因】
・頭が前に行く
仕事に集中すると頭が前に行く
【原因】
・頭が前に行く
仕事に集中すると頭が前に行く
→首・肩の後ろが伸ばされ、長時間同じ姿勢になる
・肩の高さ
右足上で組む→重心が左にずれ、目線が斜めになる
・肩の高さ
右足上で組む→重心が左にずれ、目線が斜めになる
→右の背中の筋肉を使い目線を一直線にしようとしてしまう
・巻き肩
キーボードを触る時に手を前に出して作業する→肩が内に入り、胸の前が縮み硬くなる
・巻き肩
キーボードを触る時に手を前に出して作業する→肩が内に入り、胸の前が縮み硬くなる
→肩の筋肉が伸ばされる
以上の3つが合わさる事によって首こり・肩こりになります!
以上の3つが合わさる事によって首こり・肩こりになります!
↑解剖学的な座位での正しい姿勢↑
【治療計画】
硬い筋肉を緩める(僧帽筋、肩甲挙筋、板状筋肉、斜角筋など)
↓
筋力不足(菱形筋、広背筋、起立筋など)や
柔軟性不足(三角筋、小胸筋)
の筋肉に
エクササイズをおこなう(ベントオーバーローイング、ライイングトライセップス)
(筋力、可動性をアップ)
↓
筋力が正常になったら筋持久力を付けるエクササイズをおこなう
筋力があっても維持する力が無ければ
悪い姿勢に戻るので、筋力と筋持久力を付ける事はとても大切になります!
【施術メニュー】
オーダーメイド筋膜リリース整体 20分
【治療後の姿勢】
首こり、肩こりが楽になった!
姿勢が改善し、正しい姿勢に近づいた!
しかし、まだ硬さが残っている
→深部の筋肉の硬さが残っている
(筋力、可動性をアップ)
↓
筋力が正常になったら筋持久力を付けるエクササイズをおこなう
筋力があっても維持する力が無ければ
悪い姿勢に戻るので、筋力と筋持久力を付ける事はとても大切になります!
【施術メニュー】
オーダーメイド筋膜リリース整体 20分
【治療後の姿勢】
首こり、肩こりが楽になった!
姿勢が改善し、正しい姿勢に近づいた!
しかし、まだ硬さが残っている
→深部の筋肉の硬さが残っている
首を前に倒す→首の後ろがスッキリした
Before 30°(正常60°)
↓
After 50°(正常60°)
後ろに反る→首のの前がスッキリした
Before 20°(正常50°)
↓
After 40°(正常50°)
後ろに振り向く→肩甲骨の上の所が治療前よりは気にならないが、まだ少し気になる(肩甲挙筋の硬さにより)
Before 30°(正常60°)
↓
After 50°(正常60°)
【今後のプラン】
・首・肩の深部の筋肉の硬さ(肩甲挙筋や胸鎖乳突筋)をスポーツマッサージや鍼灸治療によってほぐしていく。
・硬さが改善し可動域の改善がみられたら、エクササイズを入れて筋力を付けていく。(ベントオーバーロー、プランクなど)
【セルフケア】
・胸の前のセルフほぐし
・背中のストレッチ(広背筋ストレッチ)
【来院頻度】
【セルフケア】
・胸の前のセルフほぐし
・背中のストレッチ(広背筋ストレッチ)
【来院頻度】
・週1回定期的に来院していただく事によって筋肉が硬くなる前に施術を行えるので
筋肉が柔らかくなりやすく、早期に改善が期待できます!
慢性的な首こり・肩こりでお困りの方
お気軽にご相談ください。
代官山筋膜リリース整体
〒150-0034
東京都渋谷区代官山町16−1 カスティヨ代官山301
03-6416-5521
中目黒整体クマハラアスリートサポート
〒153-0042
東京都目黒区青葉台1−30−13 サンライズ中目黒302
03-5725-8109